離乳食中期からはタンパク質を「白身魚レシピ」|YASUYOのすくすく離乳食

2018年4月20日

こんにちは、離乳食研究家のYASUYOです。

今回は、「白身魚としらすを使った離乳食レシピ」の紹介です。

赤ちゃんと離乳食

離乳食中期7ヶ月~8ヶ月になると、「タンパク質」も少しずつプラスしていきましょう。

タイ・ヒラメ・カレイなどの脂肪が少なく消化のよい白身魚からあげるのがおすすめです。

白身魚はスーパーで売っているお刺身パックを使えば、骨や皮もなくて簡単です!

 

あげる量としては、6か月~8か月で1日に約6.1g、9か月~11か月で1日に約17.9gの

タンパク質を摂らせるとよいとされています。

 


 

★白身魚&小松菜のとろとろ(2食分)

小松菜は、ビタミンC、カロチン、鉄分、カルシウムを豊富に含んでいます。

白身魚はお刺身を使ってね。

白身魚と小松菜のとろとろ

 

材料

白身魚のお刺身 30g / 茹でた小松菜 30g / 水 80cc

 

作り方

①白身魚のお刺身を茹でて、包丁で丁寧にみじん切りにする。

②茹でた小松菜も同様に包丁でみじん切りにする。

③水と①②を合わせて、1分程度グツグツ煮る。

ハンドミキサーで数秒かき混ぜる。

 


 

★かぶ&しらすのあっさり煮(2食分)

甘みのあるかぶとしらすがマッチ!炭水化物、ビタミン、タンパク質が豊富です。

かぶとしらすのあっさり煮

 

材料

かぶ 80g / しらす 20g / だし汁 150cc

 

作り方

①かぶは皮をむいて、5mm角のダイスにカットする。

②しらすは、熱湯をさっと回しかけて塩抜きする。

③だし汁でかぶを5分煮たら、しらすを入れてさらに2~3分煮る。

 


 

使用した食器は、FUNFAM(ファンファン)のご飯茶椀。

FUNFAMご飯茶椀

税込2,808円

 

竹のツルツルした手触りがとっても気持ちいいんですよ。

それは、職人さんが一つ一つ丁寧に磨いているからなんです。

離乳食~キッズまで長くお使い頂けます。

商品を見る⇒

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TOPへ戻る