”竹”は縁起物

2018年12月18日
人生は竹のように折れず、迷わず。

縁起物の代表と言えば、松・竹・梅(しょうちくばい)。
これは格付けではなく、歳寒三友(さいかんのさんゆう)と言う、古代中国の画家が好んで選んだ、メジャーな絵のテーマでした。降り積もる雪に負けることなく、絶えず枝葉を伸ばし続ける松と竹。寒さに負けず、花を咲かす梅。この「強さ」と「ひたむきな姿」を昔の人は人の美学になぞらえたようです。

竹は縁起物

その後、日本人はそこに畏敬の念を表したのでしょう、お正月の風物詩、松や竹に見られるように、「おめでたい」ことの象徴としました。降り積る雪に負けることなく、絶えず枝葉を伸ばし続ける竹のように、
お子様にも苦境に折れず、迷わず一直線に進み、逆境を跳ね返す強い心を持って欲しい。FUNFAMが素材を竹にこだわるのは、こんな想いを込めているからです。

 

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