会員制離乳食宅配「ごかんごさい」が、厚生労働省主催「第9回健康寿命をのばそう!アワード健やか親子21」を受賞

2020年12月15日

会員制離乳食宅配「ごかんごさい」が、厚生労働省主催「第9回健康寿命をのばそう!アワード健やか親子21」を受賞
家族と食卓を囲む最高のひとときを世界に届ける~FUN IN THE FAMILY~をビジョンに掲ける FUNFAM(ファンファン) 株式会社(本社:東京都品川区代表取締役藤岡康代)が運営する会員制離乳食宅配サービス「ごかんごさい」が、「第9回健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)健やか親子21」にて「子ども家庭局長賞 企業部門 優良賞」を受賞しました。
コロナ禍のママを孤立させないというコンセプトが評価されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15204.html

【会員制離乳食通販サービス「ごかんごさい」】
コロナ禍で孤立したママにために
離乳食宅配サービス「ごかんごさい」は行き場のない子育て層が離乳食を学べ、相談をでき、同じ悩みを持つママたちと繋がれるサービスです。コロナ禍で行政が行っていた離乳食教室や相談会は中止や延期。気軽に相談できるコミュニティーが崩壊している現状を踏まえ、立ち上げたサービスが、離乳食宅配サービス「ごかんごさい」です。「日本発世界初の取り組みであり、離乳食に必要な食材が事前に届き、それを使用した離乳食教室(オンライン」で参加できるものです。(特許申請済)
*特許出願中・世界初オンライン料理教室体験付き、会員制通販離乳食BOX
「ごかんごさい」(https://www.clubyasuyo.com/gokangosai/

(*)商品名「ごかんごさい」の由来
五感と5歳を掛け合わせた造語です。子どもの食習慣の礎が作られるのが5歳までであり、この年齢までに五感(味覚・視覚・臭覚・聴覚・触覚)を育むことこそ、その後の子どもの健康を左右する大事な要素と考え命名しました。

【ごかんごさいのテーマ】
五感とは味覚(舌)視覚(目)聴覚(耳)触覚(手)嗅覚(鼻)ですが、FUNFAMは5歳までに五感を育むことで世界中の人々の健康寿命を伸ばし、「生きること」を豊かなものにするというビジョンを掲げています。加えて、幼少期の子どもにとって五感とは「感受性」と「言語表現力」の体幹のようなものであり、これを育む育脳にも力を注いでいます。
例えば、本来、日本は海外でも珍しい四季があり、それゆえ「旬」という言葉があります。旬の食べ物は旨味成分が豊富で、栄養価が高く、「旬」の食べものを食することで、五感は研ぎ澄まされてきました。感受性豊かな子どもに育てられる環境は日本にはあります。
コロナ禍で孤立するママの一助になるだけでなく、5歳までに五感を育み、子どもの脳の発育を助けるだけでなく、健康寿命を伸ばすというコンセプトで商品設計された、全く新しいサービスです。

【現状調査】
「子育ての悩んでいること、何ですか?というアンケート調査」によれば、多くの子育て層の悩みは「食」にまつわることであり、相談窓口であった行政の離乳食教室が相次いで中止しているという現状の影響は計り知れません。

 

(出典 伊勢崎市)     (HP 大東市HP)

【子育て層の課題】

出典NHKEテレ「すくすく子育て」

加えて、コロナ禍の料理の困りごとのアンケート調査によると、「献立のレパートリーに悩む(61%)」「毎食作るのが大変(52%)」「栄養バランスに配慮すること(49%)」となり、コロナ禍の子育て層の食の悩みは尽きません

(出典:新型コロナウイルス感染症流行による「家庭での料理」の変化に関するアンケート/日本最大級の料理ブログのポータルサイト「レシピブログ」)

「子育て世代のコロナ禍の外出に関するアンケート調査」によれば、子育て中のママは可能な限りお出かけを避けたいと考えており、不安を抱えながらも、6割以上のママが、やむを得ない外出時は仕方なくお出かけする、という結果が出ています。
外出に対して、子育て層の多くは不安を感じています。今後も、新型コロナウイルス感染症も第2の波、第3の波が懸念され、不安は募るばかりです。
(出典:Trim株式会社 )

【解決策~3ヶ月待ちの離乳食スクールのオンライン化】
上記の現状を踏まえ、行き場のない子育て層が離乳食を学べ、相談をでき、同じ悩みを持つママたちと繋がれるのが、離乳食通販BOX「ごかんごさい」(*)というサービスです。オンラインで行うため、場所、時間を問わず参加できます。
*特許出願中・世界初オンライン料理教室体験付き、定額会員制離乳食通販BOX
「ごかんごさい」(https://www.clubyasuyo.com/gokangosai/
FUNFAM代表のYASUYOがアレルギーの子どもを育てた実体験から、「食」を通じ、食べることの楽しさやワクワクする子どもの味覚・知性・感性を育てたい、そんな想いが込められています。

【プログラム概要】健康寿命をのばそう!アワード(母子保健分野)とは
厚生労働省では、平成27年度より開始した「健やか親子21(第2次)」において、すべての子どもが健やかに育つ社会の実現を目指し、取組を推進しています。平成27年度より「健康寿命をのばそう!アワード」に「母子保健分野」が創設されました。
本分野では、母子の幸せで健康な暮らしを支援するための優れた取組を行っている企業、団体、自治体を表彰し、これを広く国民に周知することにより、あらゆる世代の健やかな暮らしを支える良好な社会環境の構築を推進することを目的とします

FUNFAM株式会社/代表取締役社長藤岡康代

離乳食研究家/FUNFAM代表取締役社長 藤岡康代
●第16回女性起業家大賞受賞(日本商工会議所主催)
●第9回健康寿命をのばそう!アワード受賞(母子健康分野:厚生労働省主催)
●BABY TECH AWARD JAPAN2019優秀賞受賞(授乳と食事部門:パパスマイル主催)

全日本空輸株式会社客室部勤務。
退社後、子どもが食物アレルギーを患っており、数多くの医師に相談したが、改善が見られず、日々の食事療法によって克服。医療と食が分断されていることを痛感。自分が直面した社会課題を契機に乳幼児期の食べ物の研究をする会社を作る。原体験から子育ての不安と孤立化するママ達の一助になることが創業の動機になっている。5歳までに五感を育むことで世界中の人々の健康寿命を伸ばし、「生きること」を豊かなものにするというビジョンを掲げており自分の経験を伝えるため、年間100回、累計1万人の子育て層に向け離乳食教室を主宰。コロナ禍のママのために、会員制離乳食通販サービス「ごかんごさい」を立ち上げる。

【報道関係のお問い合わせ】
FUNFAM株式会社 担当:藤岡・小林
E-mail: info@funfam.jp  TEL: 03-5422-9858

ライブ配信(報道関係者様もご参加可能)
毎週月曜日11時に、無料相談会をごかんごさいインスタグラムにて行っています。是非ご参加下さい。https://www.instagram.com/gokangosai/

 

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