Viva Made In Tokyo ! 渡辺さん

2017年6月16日

FUNFAMの竹食器はすべて日本の職人が作っています!

日本中にいるこの道何十年という職人たちのところへ一軒一軒出向き、FUNFAMの竹食器づくりに共感していただいた職人たちに製作をお願いしています。

熱い思いを語ってくれる東京都八王子市の木工所「渡辺木工挽物所」の渡辺さん。

渡辺さんには、「竹のようにすくすくと」のファンファン・マグカップを作ってもらっています。

そんな渡辺さんからの言葉を引用します・・・

挽物とは木材を旋盤もしくはロクロで回転させて、さまざまな種類のノミ(刃物)を当てて、形作っていくものです。どのような木材でも制作可能で、円盤なら 約直径1m、丸棒の類でしたら太さ45センチ、長さ3メートルまで挽くことができます。

木管のように中心に穴を開けることも自在です。作業は、木取りから 荒挽きまでの工程、仕上げ挽きからサンディングまでの仕上げ工程、と大きく二工程に分けられます。

柔らかなフォルム デザイン、滑らかな手触りを、木工旋盤による熟練した技術で実現します。ひとつひとつ手作りで丹念に制作しています。

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次世代を担うこどもたちのために良いものを残したい。そして、離乳食に使う食器に気を使っているFUNFAM(ファンファン)に共感している男気あふれる職人のおじさんなんです。

こちらは、長年使ってきた伝家の宝刀!

 

またまた、渡辺さんからの言葉ですが、

「木工挽物を制作は、数ミリ単位での手先のズレが製品の寸法や全体のバランスを左右するため、熟練の技と職人の経験値が製品の完成度に大きく影響するだよ」

縁起物の出産祝いにぴったりのファンファンの竹食器は、こんな職人さんが作っているんです!

 

日本の職人ってかっこいいね!

 

 

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