こんにちは!離乳食研究家YASUYOです。
始めての離乳食。果たして私の作ったごはんを食べてくれるか?
そんな不安でいっぱいのパパやママに向けて、「離乳食ってなーに?」のギモンにお答えします。
何を食べさせれば良いのか?何を食べさせてはいけないのか?
“スクスクと丈夫な赤ちゃんに育つようにと、願いを込めて”
そもそも「離乳食って何?」「離乳食って手作りではないとダメなの?」こんな質問が多くあります。
そんなことはありません。市販の離乳食でも全然OK。
でも安全性とか気になるというママの声に応えて、目利きのコツを教えますね。
もちろんお子様にアレルギーの症状があれば、その成分が入っていないものを第一に選んでください。
ポイントは裏の表記。○○○と書いてあるものは、天然のもの以外(例えば化学調味料)などが
入っている場合が多くあります。もちろん、誰だって天然の成分のみ使用している方が安心するはず。
ただ、自分で作ってあげることは大切。理由は偏ってしまいがちだから。
例えば週7日のうち、週4日は手作り。中水曜日はレトルトにして。
土日にお出かけの時はレトルトなどなど・・・こんなのが理想なのです。
うちは、前回にお話をさせていただいたようにアレルギー全開(とほほ)だったので、
手作りがメインでしたが・・・
ママ達の中には、完璧ホームメイド離乳食主義で、心身ともに疲れ切ってしまって、
ちょっとノイローゼ気味の方もたくさんいらっしゃいます。
そんな時、私は手抜き離乳食のススメをママ達におすすめしています。
食材選びは旬の物を優先
大人が食べたいと思ったり、安くなっている旬の食材を優先して購入します。
ベビーのためだけに、高級お野菜を購入した時期もあったのですが、
私の思い込みが激しかったのか?ことごとく失敗。
それよりも、家族みんなでおいしく食べられるものをメインで購入して、ベビー用に離乳食すると、
不思議と食べてくれました。
*あくまでも個人的に見解ですが・・・
えっ!?
週4日も5日も大変じゃん??って声が聞こえそうですが、一生のうちのたった半年の間。
赤ちゃんとのコミュニケーションのスタートが離乳食なのです。
食事を通じ、ママと赤ちゃんの絆が生まれると思ってください。
ちなみに離乳食をきっかけに苦手な料理を覚え、上達。
旦那さんが健康的になりハッピーになったというご家庭をいっぱい見てきました。
我々の食器FUNFAM(ファンファン)をスタートした時と、自分の娘のアレルギーが発覚がほぼ同時であった私の場合は、忙しさもあったのですが、ふたつを同時に育てているという実感で、かえって楽しくなっていました!
Mッ気があるのかな〜!
何でもそうですが、続けるコツは、気楽にやること。あまり、神経をとがらせ、全身全霊を注ぐママもいますが、参ってしまい、長く続けられません。「楽しく、気楽に」これが
続けるためのコツです。
つづく
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