離乳食ってなーに?|YASUYOのすくすく離乳食

2018年3月7日

こんにちは!離乳食研究家YASUYOです。

始めての離乳食。果たして私の作ったごはんを食べてくれるか?

そんな不安でいっぱいのパパやママに向けて、「離乳食ってなーに?」のギモンにお答えします。

離乳食研究家YASUYO

 


何を食べさせれば良いのか?何を食べさせてはいけないのか?


“スクスクと丈夫な赤ちゃんに育つようにと、願いを込めて”

そもそも「離乳食って何?」「離乳食って手作りではないとダメなの?」こんな質問が多くあります。

そんなことはありません。市販の離乳食でも全然OK。

でも安全性とか気になるというママの声に応えて、目利きのコツを教えますね。

もちろんお子様にアレルギーの症状があれば、その成分が入っていないものを第一に選んでください。

ポイントは裏の表記。○○○と書いてあるものは、天然のもの以外(例えば化学調味料)などが

入っている場合が多くあります。もちろん、誰だって天然の成分のみ使用している方が安心するはず。

ただ、自分で作ってあげることは大切。理由は偏ってしまいがちだから。

例えば週7日のうち、週4日は手作り。中水曜日はレトルトにして。

土日にお出かけの時はレトルトなどなど・・・こんなのが理想なのです。

うちは、前回にお話をさせていただいたようにアレルギー全開(とほほ)だったので、

手作りがメインでしたが・・・

ママ達の中には、完璧ホームメイド離乳食主義で、心身ともに疲れ切ってしまって、

ちょっとノイローゼ気味の方もたくさんいらっしゃいます。

そんな時、私は手抜き離乳食のススメをママ達におすすめしています。

離乳食初期


食材選びは旬の物を優先


大人が食べたいと思ったり、安くなっている旬の食材を優先して購入します。

ベビーのためだけに、高級お野菜を購入した時期もあったのですが、

私の思い込みが激しかったのか?ことごとく失敗。

それよりも、家族みんなでおいしく食べられるものをメインで購入して、ベビー用に離乳食すると、

不思議と食べてくれました。

*あくまでも個人的に見解ですが・・・

えっ!?

週4日も5日も大変じゃん??って声が聞こえそうですが、一生のうちのたった半年の間。

赤ちゃんとのコミュニケーションのスタートが離乳食なのです。

食事を通じ、ママと赤ちゃんの絆が生まれると思ってください。

ちなみに離乳食をきっかけに苦手な料理を覚え、上達。

旦那さんが健康的になりハッピーになったというご家庭をいっぱい見てきました。

おいしい離乳食

 


我々の食器FUNFAM(ファンファン)をスタートした時と、自分の娘のアレルギーが発覚がほぼ同時であった私の場合は、忙しさもあったのですが、ふたつを同時に育てているという実感で、かえって楽しくなっていました!

Mッ気があるのかな〜!

何でもそうですが、続けるコツは、気楽にやること。あまり、神経をとがらせ、全身全霊を注ぐママもいますが、参ってしまい、長く続けられません。「楽しく、気楽に」これが

続けるためのコツです。

 

つづく

 

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